献血の記念品って何がもらえるの?献血って痛いの?献血の感想。
こんにちは!
今日は施設の紹介というわけではありませんが、献血をやった感想を書いていきます。
献血未経験者で興味がある方は参考にしていただければと思います。
献血の目的
まずは、献血の目的ですが、生きていくのに血が足りなくて困っている人を助けるためです。
決してエイズ感染の血液検査のためではありません。献血を行った数日後、血液成分の結果が送られてきますが、目的はあくまてボランティアでの人助けです。
献血バスの運行状況はこちら↓↓↓
献血のメリット
- 困っている人を助けることができる。
・基本理念はこれです!困っている人を助けるためです。 - さまざまな記念品をもらえる。
・献血を行うことで、記念品をもらうことができます。これは、献血センターによって違うと思いますが、基本的には「飲み物(献血前と献血後に各1本)」「サランラップ」「ハンドタオル」「歯ブラシ」などがあります。
・献血を10回行うと「ガラス製の器」がもらえます。その後も、30回・50回・100回で記念品がもらえます。私も以前10回の記念品をもらいました。
- 血を抜くことで健康になる。
・「瀉血」といって、血を抜くことで身体の老廃物を一緒に出し新陳代謝を高めるといった効果があるそうです。 - 血液の成分検査ができる。
・献血を行うと後日、血液の成分検査結果が郵送で送られてきます。これによって自分の健康状態を把握できます。
献血の手順
- まずは、受付に行って個人情報等を記入します。2回目以降で献血カードを持っている人は献血カードを渡し、その後質問に答えていきます。
- 次に、血圧を測り血液検査を行います。ここで1回目の注射です。(この前後でドリンクを飲みます。)
- ベッドに横になり献血を行います。所要時間は人によって違いはありますが、だいたい10分~15分くらいでしょう。
- 献血が終わったら座って少し休み、記念品をもらって終了です。献血後は激しい運動は禁止です。(飲酒・喫煙・入浴等はOK)
献血の感想
注射の痛みは人によって違うと思いますが、私は1本目の検査の注射は全く痛くありません。
2本目の献血の注射は、最初の針を注すときだけが少し痛いですが、それ以外はほとんど痛みはありません。しかし、今まで10回以上献血を行ってきましたが、正直言って注射を打つ人によって痛みに差があります。つまり当たり外れがあるということです。まあこれは仕方ないですね。
トータル20分~30分の所要時間ですが、たったそれだけの時間で人の役に立つことができたという気持ちを味わうことができるのは、非常にいいことだと思います。
是非あなたも献血をやって人助けをしましょう!
お願い!
献血をできない(条件を満たさない)方は、絶対に献血をやらないようにしてください。輸血を受けた患者さんに深刻な状況をもたらす場合があります。